- 木育工房
- 3 日前
- 読了時間: 2分

木育工房のロゴキャラクターが登場するオリジナル紙芝居を作りました!
タイトルは『木と森とみんなのくらし』です。
『木と森とみんなのくらし』は、木や森が私たちの暮らしとどのようにつながっているかを、やさしい言葉と可愛らしいキャラクターで伝える紙芝居です。
子どもたちが森の大切さを楽しく学べるように、ストーリー・キャラクター・イラストのすべてをオリジナルで制作しました。
登場キャラクターは、木の家族4人とお友達のくす君です。
くす君は熊本県の木、楠から取りました。
*ひのき父さん(ひのきち)
*さくらママ
*くるみくん
*かえでちゃん
*くす君
紙芝居は全部で10ページです。
場面ごとに木と森の役割りを教えています。
木のキャラクターたちが登場(擬人化による親しみ)
森が水をたくわえ、川や海に栄養を送っていること
地下水の仕組み
木がなくなった時の自然災害(土砂崩れ)への気づき
木の恵みがくらしに役立つこと(木製品)
森を守るために人ができること(植樹・感謝の気持ち)
この紙芝居を通じて、子ども達に木や森の大切さを感じてもらえたらいいなと思います。
9月に幼稚園で読み聞かせするので、それまでにしっかり練習しようと思います👌
10月からは木育ワークショップで熊本県の保育園、幼稚園を6園まわります。
お申込みは9月1日〜です。
今年もたくさんの子ども達に会えるのを楽しみにしています♪